実践編

STEP⑥:請求書を提出して報酬を受け取ろう

記事の添削&修正が完了したら報酬を受け取りましょう!
以下で請求方法や注意点を解説していますので必ず確認してください。

報酬受け取りの流れ

当該月の1日~末日までに書いていただいた記事の報酬は、翌月の25日にお支払いいたします。例えば7月1日~31日までに書いていただいた記事の報酬は、8月25日のお支払いです。

ただし、報酬の請求ができる最低金額は5000円となります(請求金額5000円未満の場合は、翌月分に繰り越してご請求をお願いいたします)。

また、請求できる記事は『納品完了』まで済んだ記事となりますのでご了承をお願いいたします。

  • 請求書は必ずPDFでお送りください。
  • 報酬は税込み価格となります。
  • 源泉徴収分の10.21%を差し引いてご記載ください。(所得税を払いすぎている場合は、確定申告後に還付されます)

 

報酬受け取りの流れ

1)翌月7日までに、メンバーからAyumi宛てに請求書を送付する
2)15日までを目安に、Ayumiが請求書をチェックし、適宜修正などを依頼する
3)修正が必要になった場合、メンバーは20日までに再提出等を完了させる
4)25日にAyumiが報酬額の振込みを完了させる

こちらで個別に記事リストを作ることはしないので、ご自身が当該月に執筆した記事はしっかり把握しておきましょう。


※必ず確認してください※

  1. 記事の報酬は2000字以上で2000円、3000字以上で3000円です。(タイトル・見出し分一律200字、引用文、参考元リンクの文字数は含みません)
  2. 当該月の1日~末日までに書いていただいた記事の報酬は、翌月の25日にお支払いいたします。例えば7月1日~31日までに書いていただいた記事の報酬は、8月25日のお支払いです。
  3. 報酬の請求ができる最低金額は5000円となります(請求金額5000円未満の場合は、翌月分に繰り越してご請求をお願いいたします)。
  4. 請求できる記事は『納品完了』まで済んだ記事となりますのでご了承をお願いいたします。
  5. 請求書は必ずPDFでお送りください(後ほど詳しく解説します)。
  6. 報酬は税込み価格となります。
  7. 源泉徴収分の10.21%を差し引いてご記載ください。(所得税を払いすぎている場合は、確定申告後に還付されます)
  8. 海外在住の方は条件によって源泉徴収の有無が異なりますので、個別にお問い合わせください。

 

請求書の作成方法

請求書とは、みなさんに書いていただいた記事数や、報酬の振込先などを記載した書類のことです。

請求書を送っていただかないと私から報酬をお支払いできないので、報酬が発生した月には必ず請求書を送ってください。

請求書を作る方法には以下3つの方法があります。

①:自分が普段使っているフォーマットを使って作る
②:無料アプリなどのツールを使って作る
③:弊社の請求書のテンプレートを使って作る

以下でそれぞれについて詳しく解説していきますね!

 

①:自分が普段使っているフォーマットを使って作る

すでにご自身で使っている請求書のフォーマットがある場合は、そちらをお使いいただいて構いません。
その際は下記の内容を記載するようお願いいたします。

⚫︎住所・名前・電話番号・メールアドレス
⚫︎自分が執筆したキーワードと文字数(2000字or3000字)
⚫︎数量(1のみ)
⚫︎単価(2000or3000)
⚫︎振込先の銀行名・銀行コード・支店名・支店コード・口座種別・口座番号・口座名義
⚫︎請求書番号(自分が管理しやすいように)

 

②:無料アプリなどのツールを使って作る

無料で使える請求書アプリなどのツールを使うという方法もございます。
請求書で使える請求書アプリの例を以下に挙げますので、お好みに合わせて使ってみてください。

※アプリの使い方に関しては各アプリのマニュアル等をご参照ください。

 

③:弊社の請求書のテンプレートを使って作る

弊社ではGoogleスプレッドシートの請求書テンプレートをご用意しております。
弊社のテンプレートを使用する際は、下記の手順に沿ってご利用ください。

1)請求書のテンプレート(Googleスプレッドシート)をご自身のアカウントにコピーする
2)請求書に必要事項を入力していく
3)請求書をPDFファイルに変換する


1)請求書のテンプレートをご自身のアカウントにコピーする

上記テンプレートはそのままでは閲覧しかできませんので、ご自身のアカウントにコピーしてから編集するようにお願いします。
コピー方法が分からない場合は以下を参考にしてください。


2)請求書に必要事項を入力していく

請求書のテンプレートを自分のアカウントにコピーしたら、必要事項を入力していきます。
入力方法は以下の動画で解説しているのでご確認ください。

 

入力するのは、以下の項目です。

⚫︎住所・名前・電話番号・メールアドレス
⚫︎自分が執筆したキーワードと文字数(2000字or3000字)
⚫︎数量(1のみ)
⚫︎単価(2000or3000)
⚫︎振込先の銀行名・銀行コード・支店名・支店コード・口座種別・口座番号・口座名義
⚫︎請求書番号(自分が管理しやすいように)

<入力時の注意点>

『金額』の欄に「0」と表示されている場合は、最後に消してください。

指定されている項目以外は編集しないようにお願いいたします。
各セルに計算式が埋め込まれているためです。

キーワードはキーワードシートからコピペしていただきますようお願いいたします。
後から請求内容を照らし合わせる際に、スペースや文字の誤りが1つでもあると検索できなくなるためです。


※請求書の欄が足りなくなった場合は入力欄を追加してください。
以下にPCとスマホそれぞれのやり方を解説します。

【解説動画】請求書の欄を追加する方法-PC

 

【解説動画】請求書の欄を追加する方法-スマホ

 

3)請求書をPDFファイルに変換する

請求書への入力が完了したら、請求書をPDFというファイル形式に変換します。
「PDFファイルって何?」という方のために以下動画を撮りましたので、必要な方はご覧ください!


PDFへの変換方法はパソコンとスマホで異なるので、以下でそれぞれ解説していきますね!

 


■スマホの場合


スプレッドシートの右上にある『・・・』をタップします。

『共有とエクスポート』をタップします。

『コピーを送信』をタップします。

『PDF』を選択して『OK』をタップします。

画像の保存先を選択して、PDFを保存します(ここではiphone内の『ファイル』を選択しましたが、ご自身のスマホでいつも使っている保存先を選択してください)。


■パソコンの場合

パソコンの場合は以下の動画を参考に変換してください!

 

 

請求書を送る方法

請求書をPDFに変換したら、info@wrife.jp 宛てにメールでファイルを送ってください。

メールの件名について

件名には氏名と該当年月、請求書であることが分かるように記載いただけますと幸いです。

▼以下をコピーして記入する形でお願いします。

【請求書】〇〇(氏名)〇年〇月分
(例:【請求書】佐藤花子2022年7月分)

添付する請求書のファイル名について

ファイル名は「氏名-請求日-請求額」にしていただきますようお願いいたします。

山田花子-20240201-50000円

↑のようなイメージで、以下の情報をハイフン「-」で繋げてご記載ください。

  • 氏名(漢字)
  • 請求日(西暦と月日を8桁で)
  • 請求金額(〇〇円の形で)

例として、「Gmailでファイルを添付する方法」を以下解説していきます。
他のメール媒体でもやり方はほぼ同じですが、もしわからないときはチャットで聞いてくださいね!

 

スマホで送る場合

Gmailを開き、右下の『作成』をタップします。

メール作成画面が開いたら、宛先・件名・本文を埋めます。

右上のクリップマークをタップします。

PDFを保存したフォルダをタップします。(下の画像は例なので、ご自身のファイルが保存されているフォルダをタップしてください)

請求書のPDFファイルを選択します。

メールにPDFファイルが添付されたことを確認します。

右上の紙飛行機マークをタップして、メールを送信してください。

 

パソコンで送る場合

Gmailを開き、左上の『作成』をクリックします。

メール作成画面が開いたら、宛先・件名・本文を埋めます。

下のクリップマークをクリックします。

PDFを保存したフォルダをクリックして、PDFファイルを選択し、ファイルを開きます(下の画像は例なので、ご自身のファイルが保存されているフォルダを選んでください)。

メールにPDFファイルが添付されたことを確認します。

下の『送信』をクリックして、メールを送信します。

 

報酬を受け取ろう

請求書の作成&送信、お疲れ様でした!

今回までが一連の流れになります。
「覚えることがいっぱい!」と、とても大変そうな印象を持たれているかもしれませんが、車の運転と同じで、慣れれば簡単にできてしまうので安心してください^^

請求書を送ったら、あとは報酬を受け取るだけです。

早く慣れるためにも、どんどん書いて報酬アップを目指していきましょう!

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